先日完成した設計用の可変ナックルですが、無事取り付けることができました。 ここから本格的なナックル制作の始まりです。 可変ナックルを使った寸法出しの手順は、 ショート率とアッカーマン比を決める トーを合わせる 逆関節、干渉がないかチェック 測定 …
最近やたらと世話になっている放電加工という加工方法ですが、加工には電極というものが必要です。 電極はグラファイトという材質でできており、鉛筆の芯の塊のような硬い素材です。 このグラファイトを彫りたい形に成形して、油の中で金属とスパークさせる…
ナックル製作の要ともいえる、設計用の可変ナックルがようやくある程度形になってきました。 構想自体は何年考えていたかわかりませんが、制作は2か月ほどかかりました・・・長かった・・・ こんな感じで純正位置を基準にショート率とアッカーマンの設定を調…