またまた杉ノ原に誘われたので走ってきました
天候はAM雨からの夕方にかけて徐々にドライ・・・
タイヤ食わない+寒い+前みえないという悪条件そろいまくってましたが先日組みなおしたリヤ車高調のテストを実施。
色々あって別タンは6k+ヘルパーという仕様。ヘルパーは現地での伸び調整用なので普段は線間。
乗ってみた感じは・・・悪くない。減衰調整もちゃんと効く感じ。
BLITZの6kバージョンと大体同じフィーリングがでるので別タンイマイチだなーっていう感覚はやはりレバー比が原因だった模様・・・
当分はこれが基準になりそうなセッティングになりました。
残りのBLITZ4kバージョンの方(写真右側)も試走してみて、まあまあの感触。
よくいえばマイルド、悪くいうと全体的に色々だるい。
しかしウェットでもある程度バネたためて姿勢作れるので雨降ったらこっちの方が具合は良いかもしれない・・・逆にいうと完全にドライの場合少々足りない気もする。
絶対的なトラクションは6kの方が上だし、1Gでの沈みこみが6kよりかは多い→伸びが自然に多いので振り返しで引っかかったり飛び込みがだるい感じがどこまでも消えなさそうってか消えない模様。
間瀬だったらうちのBRZはうんまあこれでもいいかな?って思いそう。そこまでトラクションあってもらってもきっとS字でまっすぐになる予感しかしない。
レバー比変更状態での4k使用感がこんな感じだから純正のレバー比のBLITZは・・・
ギヤ比と使うタイヤにもよるけどとりあえずバンプラバーは調整した方がいいのかも?
とりあえずリヤは別タンをまたメインで使うことにして、BLITZの方は次のおためしセットに変更して次回また持ち込みます。
おそらく今回が今年最後の走行になるので、これからはシーズン中に傷んだところの補修と出てきた課題の対策作業がメインとなりそうです。