穴あけが完了したので、晴れた日を狙って実際に車につけてみました。
路面が濡れていますが、新潟の冬季は雪が降っていない&積もっていない時を晴れといいます(嘘)
バックプレートを切り取らないといけないかなと思っていたんですが、このまま使えそうですね。
実際の切れ角はこんな感じになりました。
設計の時よりも若干内切れが少なめにできてしまいました。
MAX切れ角は外切れ57,8度と内切れ50,1度程度と、7,8度の差がでてしまいました。
やっぱり一発設計とはいかないようです。切断溶接するパターンならタイロッドの捻りなどもそのまま写せるので、もっと設計の時と同じ様にできると思いますが…
穴あけ直し方だとこのあたりが精度の限界な様です。
とりあえずやり直すのももう面倒なので、今回はこのまま左右とも穴あけをしてしまって、最終工程に進みたいと思います。
最終工程はロアアームのボールジョイント取り付け穴を8mmずらして空け直しをするんですが、その空け直しが案外大変らしく(プロにおねがいした)時間がかかるとの事です。
春までに間に合うのか!?
ゴールはまだまだ先・・・