9月に那須であった86BRZSICKNESSというミーティング兼走行イベントが、今度は郡サイの臨時駐車場であるとのことで顔を出してきました。
前回の那須で会った方に挨拶しつつ、事前にtwitterで相互の方の車の足回りをイジる約束をしていたので、朝イチからバネ交換してました。
その後知り合いの助手席に乗ったり、車借りたりして午前は終了。
午後イチから主催に許可(課金)を得て、5分程度ですが自作車高調の試走をさせてもらいました。
結構荒れた路面だったんですが、メインレート12kの組みでもそんなに挙動が乱れることもなく、まあまあの出来かな?といった感触でした。
間瀬でもちょっと使った2年落ちのフェデラルがまぁ食わなくて思った以上に負荷がかけられなかったのがちょっと残念です。
その後、師匠にも乗ってもらって自作ナックルと車高調の出来を見てもらいました。
曰く、ナックルには少しクセがあるようで振り返しの時にフロントが不安定になるみたいです。
言われてみると確かに思い当たるフシがありますが、こういうのはやはり人に言われてみないと認識できないので乗ってもらって正解でした。
フロントのレート上げかアライメントで対策できるかも?といったところなので、次走るときまでに対策しておきたいです。
大変なので、できるだけナックル作り直しは避けたいですね…
自作車高調の方は違和感ないとの事で、とりあえずはOKの様でした。
街乗りだと高速のバンプが足りない感じと、逆にリバウンドがありすぎて路面追従が悪い感じがでたりしてちょっと直しが必要な部分がでてきますが、少なくとも横に向けてる分はツルシよりはマシだよね?という所で師匠とは共感できたので、DIYリバルブはまあまあ成功と言ってもいいかなと思います。
次は間瀬とかもっと負荷かかるところで試してみたいですね。