ぼちぼち組むと言っていたHKSのリアショックですが、ようやく組み上がりました。
シム組みはHKSと純正ショックの解析データを比較しながら、BlITZ改の時の経験をもとに純正ショックに近しい減衰特性が出るように組んでみた…つもりです。
前回はシムの大きめの部分を集中していじっていましたが、乗ったところの不満点がモロにいじってない所のせいだた感があったので、今回は小さいシムまで意識して組んでみました。
最近はホントにまとまった時間をとるのが難しいので、早朝に起きて暗闇の中で作業を進めました。
サブタンク付きでなければダンパーを組み直した当初に狙ったところまで車高を落とせました。
乗った感じとしてはまずまずの印象で、もう少し減衰盛っても良かったかも?といったところなのです。
とはいえ、ここから更に走ってスローの調整が済んだ所が最終的な乗り心地評価になるので、これもまた機会をみて走りに行かないとですね…