先日作ったマフラーのリアピースによって爆音になってしまったBRZですが、このままだと間瀬以外のサーキットが走れなさそうなので、フロントパイプに中間タイコをつけて対策することにしました。
素材となったのはBLITZのストレートフロントパイプと、i-conceptからシルビア用に販売されている触媒サイレンサーです。
素材に使える70Φくらいの中間タイコがなかなか見つからなくて苦労しました。
このサイレンサーもメイン径は73mmとちょっと大きいのですが、なんとか溶接できなくはない寸法差なのでこれに決めました。
加工には予め純正のフロントパイプから型どった治具を作っておきました。
フランジ部分を切り飛ばしたらいい感じに純正触媒と同じ位置にタイコをつけられそうだったので、この位置で溶接します。
出来上がりです。
溶接品質はお察しですが、まぁ自分のだし割れたり排気漏れしたりしなければオッケーです。
これで多少は静かになればいいなぁ…