久しぶりに寝かせてある青色号をいじってきました。
目的は作ったままだったHKSのフロント車高調に交換&フロントメンバーとちょっと干渉してるフロントパイプを手直しするための取り外し。
それとリアセクションの部品をいくつか取り外しです。
ついている車高調をはずしたはいいものの、なんとアッパーマウント周りのナットを持ってくるのをすっかり忘れていて、結局つけられず仕舞いでした。
仕方がないので家に持ち帰って組み上げる事にしましたが、ついでにピロアッパーの振り角拡張もしようかという気になってきたので、それも済んでから車につける事にします。
フロントパイプは作った治具の精度がイマイチで、車につけると若干のねじれがあってそれが原因で無理やりつけるとフロントメンバーに干渉…という状態なので、外して直します。
次はリアセクションの部品取り外しということで、リアデフマウント補強バーを外しました。
実はドライブシャフトを外した時に気づいていたのですが、メンバー側の補強の取り付け部にクラックが入ってしまっていました。
リジッドメンバー+LSD+クラッチ蹴りなどのトルク変動という環境で6年ほど使いっぱなしにしていたので当然といえば当然です。
現在新しいリアメンバーを製作中なので、完成次第換装するのですが、デフ下しの際にあると邪魔なパーツなのでダメージの確認もふまえて今のうちに取り外しました。
車高調付け替えで使うはずだった分の時間が余ったので、内装外し作業を少し進めました。
今回はリアのシートベルトユニット取り外しです。1kgくらいは軽くなったんじゃないでしょうか?
BRZは単純な内装外しの軽量化をするとリア側寄りに軽くなりがちで、グリップの場合だとトラクション抜けを誘発する原因にもなるので微妙…な様なのですが、
僕の場合間瀬でギリギリ空転できるかどうかくらい縦グリップに苦労してるので、トラクションが多少抜けても問題ないかなと思っています。
雨の日は露骨にデメリットでそうな気もしますが…
こんなかんじでカバー被せて再封印したところで今回はおわりです。
色々部品の準備ができたらまた来ます。
そうこうしていたら山から猿の群れが降りてきていました。
娘は猿の実物を見るのは初めてだったようで驚いていました。
このころの子供に新しい物を見せるのは反応が面白くて教えがいがありますね。